Inside FPD 囲み 韓国・台湾製液晶テレビの画質を検証,日本〜高輝度化は一段落 低消費電力化がより重要に
日経マイクロデバイス 第252号 2006.6.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第252号(2006.6.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全616字) |
形式 | PDFファイル形式 (996kb) |
雑誌掲載位置 | 67ページ目 |
液晶テレビの高画質化が急速に進んでいる中,実用上不要な領域での数値競争が広がりつつある。これは,本来の高画質化とは反する結果につながりかねない。やや強調した画質とするのは問題ないが,あまりに強調しすぎると「不自然さが生じる」(日本画質技術研究所代表の中村順平氏)ためである。 このような数値競争の典型例が高輝度化である。液晶テレビの輝度は既に500cd/m2前後に達しており,これはCRTテレビをし…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全616字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。