Inside FPD〜材料革命,基板の大型化だけでは 液晶のコストは下げられない
日経マイクロデバイス 第237号 2005.3.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第237号(2005.3.1) |
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ページ数 | 8ページ (全8068字) |
形式 | PDFファイル形式 (290kb) |
雑誌掲載位置 | 61〜68ページ目 |
液晶パネルの“材料革命”が始まった。マザー・ガラス基板を大型化するだけでは,液晶パネルのコストは下げられなくなってきたためである。インクジェット法やロール・ツー・ロール法によるカラー・フィルタ,部品点数や工程数を削減した偏光板・位相差板,プリズム・シートや拡散シートを一体化した光学フィルムなどを導入し,大型液晶パネルの製造コストの70〜75%を占める部材コストを,従来の半分以下に下げる。さらに,部…
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