Cover Story Part2 SoCメモリーの覇者〜動作マージンとリーク電流 65nm以降の壁に挑む
日経マイクロデバイス 第231号 2004.9.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第231号(2004.9.1) |
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ページ数 | 8ページ (全8933字) |
形式 | PDFファイル形式 (210kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜41ページ目 |
「動作マージンの縮小」と「リーク電流の増大」というSRAMが直面する課題に技術者が取り組んでいる。このうち動作マージンを大きくするためには,しきい電圧を高く維持する,バラつきを抑えるというのが基本的な手法になる。こうした手法を実現した上で,セル面積のムダを抑えるなどの提案が出てきている。リーク電流の増大には,ゲート酸化膜の物理的な厚さを厚くするなどしてリークを減らすというのが基本方針になる。ソフト…
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