Inside Logic〜“70%の稼働率でも30%の利益率” そのロームの強さの理由は?
日経マイクロデバイス 第229号 2004.7.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第229号(2004.7.1) |
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ページ数 | 6ページ (全6896字) |
形式 | PDFファイル形式 (83kb) |
雑誌掲載位置 | 65〜70ページ目 |
林 隆一野村證券金融経済研究所国内半導体大手の中で図抜けた収益性を誇るローム。その強さを野村證券金融経済研究所の林隆一氏が解説する。強さを生んでいるのは,技術革新のペースが遅い抵抗器でも利益を上げられる事業体制である。同社にとっての半導体は,微細化を進めることなく競争力を維持する事業と言える。ロームが確立した「70%の稼働率でも30%の営業利益率を稼ぐ」という事業モデルは,需要変動の大きな半導体事…
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