Report[Memory]〜ソニーの新調達基準「Cd,5ppm未満」で 有害物質の解析装置を巡り大手2社が火花
日経マイクロデバイス 第219号 2003.9.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第219号(2003.9.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1731字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 99ページ目 |
「5ppm のCdを測定可能」−−。このような仕様の有害物質検査装置市場で,島津製作所とセイコーインスツルメンツ(SII)の大手2社が火花を散らしている(図1)。 「5ppmのCd」は,ソニーが2003年4月に導入したデバイス調達の新基準に基づく。この基準では,ディスプレイの筐体やLSIのパッケージなどあらゆるデバイスに含まれる有害物質の含有濃度を規定している。このうち特に厳しいのがCdの含有濃…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1731字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。