Ｒｅｐｏｒｔ［Ｌｏｇｉｃ］〜ＮＥＣＥＬ上場を口火に 国内ＬＳＩ再生への動き
日経マイクロデバイス 第219号 2003.9.1
| 掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第219号（2003.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1334字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （42kb） |
| 雑誌掲載位置 | 95ページ目 |
「日本経済の失われた１０年」を象徴する日本の半導体業界。その再生に向けた動きが相次いで出てきた。口火を切ったのは，７月に上場したＮＥＣエレクトロニクス（ＮＥＣＥＬ）である。エルピーダメモリの大型投資，ソニーと東芝の新型ＤＲＡＭ混載ロジックの量産化が，これに続く。さらにルネサス テクノロジの事業の今後，富士通が予定していると見られる半導体新戦略に関する発表などは真価が問われる。ＮＥＣの利益の８７％…
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