Ｒｅｐｏｒｔ［Ｄｉｓｐｌａｙ］〜アモーファスＳｉ ＴＦＴ駆動の有機ＥＬ 開発者が明かす経緯と技術課題
日経マイクロデバイス 第219号 2003.9.1
| 掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第219号（2003.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2653字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （78kb） |
| 雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
２０型（対角５１ｃｍ）のアモ−ファスＳｉ（ａ−Ｓｉ）ＴＦＴ駆動の有機ＥＬ（ｅｌｅｃｔｒｏｌｕｍｉｎｅｓｃｅｎｃｅ）パネルを試作し，その技術の実現性を検証した。今後，ＴＦＴ素子の性能や各色の塗り分け技術の改善を図り，大型化，高精細化，長寿命化の課題を克服すれば，しばらく用途は限られるがディスプレイ技術の一角を占めるようになる。われわれは量産性の検討を経て早期に実用化させる計画だが，歩留まりの観点か…
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