連載[マニュファクチャリング] 囲み〜プロフェッショナルの目 次世代のlow−k材料は?
日経マイクロデバイス 第210号 2002.12.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第210号(2002.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全412字) |
形式 | PDFファイル形式 (200kb) |
雑誌掲載位置 | 188ページ目 |
最先端LSIの微細化の進行に比べて,SiOF,SiOC(k値3.5前後)に次ぐlow−k材料の実用化が大幅に遅れている。次世代のk値として2に近い値を狙うなら,ポーラスな膜が必要である(表A)。当然ながら,高い密度の無機のSiO2系の材料とは,機械的強度,Cu配線との密着性など材料面では大きく異なる。超低誘電体材料の膜特性を生かし,信頼性の高いCu配線技術として実用化するためには技術的な困難さも…
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