技術レター[LSI設計]〜読み出し回数を14ケタ 向上させた強誘電体 メモリーを松下が開発
日経マイクロデバイス 第209号 2002.11.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第209号(2002.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全912字) |
形式 | PDFファイル形式 (72kb) |
雑誌掲載位置 | 60ページ目 |
展示会強誘電体メモリー燃料電池 強誘電体メモリーや燃料電池,RFモジュール。今後の携帯機器やディジタル家電に欠かせない新技術が「松下電器インダストリー総合展2002」に登場した。 強誘電体メモリーは,読み出し回数を従来の1010回から1024回に向上させた64Kビット品である。分極を反転させずに読み出す非破壊読み出し技術を確立した。早ければ2003年を目標に,システムLSIに集積した状態で製品化す…
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