特集 Ｐａｒｔ３〜デバイスの物理限界を 回路技術でカバーする
日経マイクロデバイス 第206号 2002.8.1
| 掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第206号（2002.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全989字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （373kb） |
| 雑誌掲載位置 | 58ページ目 |
回路技術 低消費電力化 低電圧化「デバイス技術の限界を回路技術でカバーする」。これまで何度となく繰り返された言葉だが，５０ｎｍ時代には「いよいよ不可欠になる」との指摘が多い。デバイス技術だけでは到底解決できない問題が一気に表面化してくるためである。その代表例が，動作時リークの削減とアナログの低電圧化対策である。６月に開かれた「２００２ Ｓｙｍｐｏｓｉｕｍ ｏｎ ＶＬＳＩ Ｃｉｒｃｕｉｔｓ」ではこう…
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