特集 Part3 寄稿〜動作時リーク削減● 回路からソフトまで連携
日経マイクロデバイス 第206号 2002.8.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第206号(2002.8.1) |
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ページ数 | 6ページ (全4953字) |
形式 | PDFファイル形式 (373kb) |
雑誌掲載位置 | 59〜64ページ目 |
東京大学国際・産学共同研究センター 教授桜井 貴康 LSIの低消費電力化を目指した技術開発は今,二つの大きな方向に向かっている。一つは,微細化の最大の課題といわれている動作時リークへの対策である。もう一つは,回路やデバイス,ソフトウェアといった個別の技術だけではなく,分野の異なる技術を連携して低消費電力化を探る技術である。微細化に対する最大の挑戦 微細化によって引き起こされる最大の問題の一つが消費…
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