連載［技術者の経営教室］〜半導体の知的財産権は 不況を克服するカギか
日経マイクロデバイス 第200号 2002.2.1
| 掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第200号（2002.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1581字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （51kb） |
| 雑誌掲載位置 | 145〜146ページ目 |
景気特許システムＬＳＩ特許は半導体事業再生への「宝の山」である。しかし，現在のような運用方法では不況を克服する原動力にならない。著者がＩＰＴＣの特許分析技術を活用・分析して得た結論である。半導体各社はＤＲＡＭから脱却してシステムＬＳＩの強化を進めているが，ＤＲＡＭ混載ロジック技術の特許が圧倒的に多く，インタフェースやネットワーク，バス技術，画像処理関連などが少ない。明らかに内容に片寄りがあり，戦略…
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