μレポート[LSI製造]〜低誘電率化トレンドを 一気に5年前倒しする 多孔質low−k膜が登場
日経マイクロデバイス 第184号 2000.10.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第184号(2000.10.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1743字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 71〜72ページ目 |
低誘電率膜多層配線学会低誘電率の層間絶縁膜(low−k膜)のトレンドを一気に5年前倒しする技術が登場した。日本真空技術が開発した比誘電率2〜1.5の多孔質SiO2膜である。空孔の形状をナノオーダーで制御することによって最大の課題だった機械的強度を「圧倒的な高さ」(国内大手LSIメーカー)に改善している。日本真空は2001年1月からこの材料と製造装置の販売を開始する。 今回の技術は層間絶縁膜の低誘電…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1743字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。