特集 Part3〜設計要求に合わせて構造変更 Cu配線遅延を最大25%削減
日経マイクロデバイス 第178号 2000.4.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第178号(2000.4.1) |
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ページ数 | 6ページ (全6656字) |
形式 | PDFファイル形式 (127kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜67ページ目 |
ケーススタディ(2)配線LSI製造LSI設計配線技術Cu微細化今後のLSI配線は,設計と製造を統合的に取り扱うことによるチップ・レベルの性能向上が必須になる。この先駆けとして,同一層内に2種類の厚さのCu配線を形成する「トリプル・ダマシン」技術をNECが開発した。設計要求に合わせてCu配線の寄生抵抗を変えることにより,クリティカル・パスの配線遅延を最大25%削減できる。この結果,チップ面積を増やさ…
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