詳報 CG技術でCAMの計算時間が1/10に〜CG技術でCAMの計算時間が1/10に マツダと茨大が共同で開発
日経ものづくり 第608号 2005.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第608号(2005.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1404字) |
形式 | PDFファイル形式 (129kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
マツダは,茨城大学工学部知能システム工学科教授の乾正知氏と共同で,グラフィックス・プロセッサ・ユニット(GPU)を利用して,CAMのカッタパス計算を高速化する技術を開発した。一般的な手法である「逆オフセット法」で,工具の中心が通る面(工具参照面)の算出に適用。従来に比べて1/10以下,市販の高速CAMと比べても1/2以下の時間で済む。 逆オフセット法は,切削面から工具の半径分だけずれた位置の面(…
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