詳報 機構の工夫や骨格の高剛性化で〜機構の工夫や骨格の高剛性化で 大開口のガラスルーフを実現
日経ものづくり 第608号 2005.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第608号(2005.5.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1234字) |
形式 | PDFファイル形式 (139kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
ホンダは,2005年4月8日に発売した新型ワゴン「エアウェイブ」に大開口のガラスルーフを搭載した。その開口部は,車内から見た場合で長さ1110×幅770mmと大きい(図1)。こうしたガラスルーフを搭載できたのは,ガラスそのものを開閉させず,質量増を小さく抑えたことと,車両の骨格構造を高剛性化したことによる。 同社によれば,通常のガラスルーフ・ユニットの質量は約20kg。それが,今回のように大開口…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1234字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。