クローズアップ〜“溶けない”接合が 設計コストを下げる
日経ものづくり 第539号 1999.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第539号(1999.8.1) |
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ページ数 | 6ページ (全7732字) |
形式 | PDFファイル形式 (125kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜31ページ目 |
(1)摩擦撹拌接合(2)拡散接合−。金属同士をつなぐ,新しい二つの接合法が相次いで実用段階に入った。それぞれ理論段階止まりだったこれらの新しい連結法は,厳しいコストダウンの要請を受けて“使える技術”に発展した。既に溶接の不動の地位を確保しているアーク溶接よりも優れた接合部を得られるメリットがある。従って,接合コストは若干上昇するものの,利点を積極的に生かすことで,設計全体のコストを削減できる。 「…
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