特集 ハイドロフォーム日本上陸 鋼のパイプでクルマを作る〜軽い,安い,剛性も精度も高い 一気に主流うかがう新製法
日経ものづくり 第539号 1999.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第539号(1999.8.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3122字) |
形式 | PDFファイル形式 (136kb) |
雑誌掲載位置 | 33〜35ページ目 |
鋼製の自動車ボディの作り方が大きく変わる。ハイドロフォーム*の実用化だ。鋼管を*金型に入れ,中に水を満たし,圧力を上げて鋼管を膨らませる*。プラスチックで言う「ブロー成形」だ。鋼板をプレスし,溶接で組み上げる,という現在の車体に比べ,軽くて安い,剛性も強度も高い,といった至れり尽くせりの特徴を持つ。 この技術については海外,特にGMグループが先行していた。残念なことだが,事実上日本のメーカーは手付…
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