私のリーダー論 JAXA「はやぶさ」 プロジェクトマネージャー 川口淳一郎氏〜実証の成果を次代に継承 はやぶさが我々を救った
日経情報ストラテジー 第223号 2010.11.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第223号(2010.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1977字) |
形式 | PDFファイル形式 (858kb) |
雑誌掲載位置 | 114〜115ページ目 |
小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトを指揮した宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎氏は、2009年夏に最大の危機が訪れたと話す。リスクの高い「複合運転」を試みた時は、はやぶさに助けられているような気持ちだったという。2010年6月の地球帰還以降は、2014年に打ち上げ予定の「はやぶさ2」実現に向け意欲を燃やしている。 2005年12月に「はやぶさ」と地上との通信が途絶したのが第1の危機だ…
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