成果出す業務革新の現場 需要予測・自動発注 グローリー〜補修部品在庫が3割減、欠品も改善 需要予測ツール活用し自動発注化
日経情報ストラテジー 第222号 2010.10.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第222号(2010.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3732字) |
形式 | PDFファイル形式 (675kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
金銭処理機などを手がけるグローリーは、米国内で補修部品在庫を自動発注する仕組みを確立した。管理対象の部品は9000品目に上る。2009年に需要予測ツールを導入し、在庫の基準値を最適化するのに活用。在庫金額を33%削減でき、部品の欠品率も従来の4分の1と大幅に改善した。 金融機関向けの両替機などを製造・販売するグローリー。国内だけでなく米国でも、自社の保守サービス担当者が顧客企業に出向いてオンサイ…
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