私のリーダー論 JAXA「はやぶさ」 プロジェクトマネージャー 川口淳一郎氏〜成功の可能性を数値化 希望を与え、打ち切りの危機脱出
日経情報ストラテジー 第222号 2010.10.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第222号(2010.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1533字) |
形式 | PDFファイル形式 (457kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
2010年6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」が、地球から約3億3000万km離れた宇宙空間に浮かぶ小惑星「イトカワ」との間の往復飛行を終えた。数々の危機を乗り越えたはやぶさは、多くの人に勇気と感動を与えた。プロジェクトを指揮した宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎氏が、リーダーの視点ではやぶさの軌跡を振り返る。 「はやぶさ」のカプセルが帰ってから、ずっと夢の中にいるようです。「勝算」が…
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