特集 こんな時代に「売る技術」〜ｃａｓｅ２ 使われない時間を攻める
日経情報ストラテジー 第211号 2009.11.1
| 掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第211号（2009.11.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3373字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （611kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46〜48ページ目 |
最近のマーケティングでは、従来の競合相手への対応だけでなく、業種が異なる企業との消費者の「時間の奪い合い」を強く意識する必要がある。携帯電話の普及によって、音楽ＣＤや書籍の売り上げが減少していることなどはその典型である。新商品やサービスを手がける際も、商品ジャンルや価格帯、対象の年齢層だけではなく、「消費者にとってどのような時間帯に攻め入るか」という切り口が大事になる。同業他社と機能面で差異化し…
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