10分間で学べる業務革新講座 顧客価値と収益力を持続的に高める 価値志向プライシングのすすめ〜1万円のメロンが売れる訳 誰が価値を認めるのか
日経情報ストラテジー 第202号 2009.2.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第202号(2009.2.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4365字) |
形式 | PDFファイル形式 (379kb) |
雑誌掲載位置 | 148〜151ページ目 |
皆さんは千疋屋という高級フルーツ店でメロンがいくらで売られているかご存知だろうか。安いものでも5000円、高いものだと2万円程度する。平均で1万円ぐらいだ。一方、近所のスーパーで売っているメロンには1000円前後の値段が付いている。なぜ千疋屋では1万円で売れるのか。 一般的な値段決めの手法や論理では、1万円という価格はなかなか出てこない。競合の価格を見て、そこからプラス、マイナス何パーセントとい…
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