会社を変える 三菱電機取締役会長 野間口有氏〜足跡を振り返り 持ち味生かそうと着眼
日経情報ストラテジー 第201号 2009.1.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第201号(2009.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全997字) |
形式 | PDFファイル形式 (272kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
2002年3月期、三菱電機が780億円の最終赤字を計上した直後に野間口有氏は代表取締役社長に就任した。IT(情報技術)バブル崩壊で大きな赤字を出した携帯電話機事業については海外から撤退したり、半導体事業では日立製作所と合弁会社を設立したりして事業リスクの軽減を図る一方、重電システムや昇降機、FA(ファクトリーオートメーション)機器など主に産業機器をコアコンピタンスに定める「選択と集中」を推進。2…
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