特集１ 究極のＶＯＣ経営〜究極の顧客志向を目指す資生堂 店頭起点全社改革の５００日に迫る
日経情報ストラテジー 第192号 2008.4.1
| 掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第192号（2008.4.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3849字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1499kb） |
| 雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
化粧品最大手の資生堂は２００６年４月、社長の前田新造の号令で「ＶＯＣ（顧客の声）経営」を徹底させる改革に着手した。売り場に派遣するビューティーコンサルタント（美容部員）の販売ノルマを撤廃。顧客に接客の満足度を聞き、これを人事評価の指標とした。ＶＯＣで資生堂の“顔”を評価し、顧客からの要望に関連各部が素早く対処する─。そんな究極のＶＯＣ経営の現状と、売り上げの減少を危惧して及び腰だった営業部門など…
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