特集２ 全社横断で現場力を鍛える！インターナル・ブランディング〜インターナルブランディングで “存亡”の危機を脱す
日経情報ストラテジー 第170号 2006.6.1
| 掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第170号（2006.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3366字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （368kb） |
| 雑誌掲載位置 | 132〜134ページ目 |
多くの社員から誇りが失われ、疲弊していった１９９０年代。さらに、２０００年夏の事件が企業ブランドをも傷つけた。現場に活力を蘇らせたのは、社員を対象としたブランド戦略だ。 その買収劇が、組織を疲弊させ、社員から徐々に誇りを奪う結果になると、誰が予想し得ただろう。 ブリヂストンは１９８８年、米国２位の老舗タイヤ・メーカーを手中に収めた。従業員３万５０００人の企業が６万人の米ファイアストンを飲み込み、仏…
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