特集２ 「ライフスタイル」に迫れ！ 顧客情報の再生術〜顧客ごとに訴求方法変える 同じ商品を別物に
日経情報ストラテジー 第138号 2003.10.1
| 掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第138号（2003.10.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1812字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （64kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
「顧客セグメント（分類）に基づく販促に限界を感じていた」。こう打ち明けるのは、ジェーシービー（ＪＣＢ、本社東京）でマーケティング企画部マーケティング戦略グループマネージャーを務める外山雄司・部長代理だ。 約４８００万人のクレジットカード会員情報を持つＪＣＢは９４年に、顧客情報分析システム「Ｊ−ＭＡＲＫ」を稼働開始。９９年にはデータ・マイニング・ツールを導入するなど、分析力を着々と高めてきた。 外…
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