特集1 平成時代の医療・介護〜病院完結型から地域完結型の医療へ 病床機能の分化、在宅の受け皿整備図る
日経ヘルスケア 第353号 2019.3.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第353号(2019.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2253字) |
形式 | PDFファイル形式 (780kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38ページ目 |
平成の医療政策を振り返る わが国の高齢化率(65歳以上)は、平成元年(1989年)の11.6%から、平成29年(2017年)には27.7%と大幅に上昇した。それに伴い、増大する社会保障費の抑制が喫緊の課題となり、打開策として「病院完結型」から「地域完結型」の医療への転換が進められた。病床の削減と機能分化に着手 まず着手したのが病床規制だ(図1)。国は、自由に開院・増床できる状況の是正に乗り出した。…
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