特集1 徹底分析 2016年度診療報酬改定〜「処方薬の減薬」に対する評価が新設 加算再編で後発品の使用を促す
日経ヘルスケア 第318号 2016.4.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第318号(2016.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1745字) |
形式 | PDFファイル形式 (563kb) |
雑誌掲載位置 | 55〜56ページ目 |
投 薬 投薬については、不適切な多剤・長期投薬や残薬問題の解消に本腰を入れる内容となった。 最大のポイントは、不適切な多剤処方を解消するため、処方薬の内容を総合的に評価・調整して減らした場合の評価が新設されたことだ(図1)。入院患者を対象とする薬剤総合評価調整加算と、外来・在宅患者を対象とする薬剤総合評価調整管理料があり、いずれも6種類以上の内服薬を処方されていた患者の処方薬を2種類以上減らした場…
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