特集1 徹底分析 2016年度診療報酬改定〜眼科やヘルニアの短期手術を厳密に評価 血液採取などの基礎的処置は点数アップ
日経ヘルスケア 第318号 2016.4.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第318号(2016.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全1864字) |
形式 | PDFファイル形式 (609kb) |
雑誌掲載位置 | 61〜63ページ目 |
手術、処置 前回改定では、短期間で退院可能な21種類の手術・検査が短期滞在手術等基本料3の対象となり、入院料を含めて全包括の点数が定められた。しかし一部の手術については、点数設定が治療実態にマッチしていないとの声が医療現場から多く上がっていた。 その一つが、水晶体再建術。「両眼」でも「片眼」でも同じ点数のため、材料費などが倍かかる両眼手術は避け、入院を2回に分けて片眼ずつ手術する傾向が強まった。ま…
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