特集1 徹底分析 2016年度診療報酬改定〜「廃用症候群リハビリ料」が新設 維持期は介護保険への移行を見据え大幅減算
日経ヘルスケア 第318号 2016.4.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第318号(2016.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2621字) |
形式 | PDFファイル形式 (593kb) |
雑誌掲載位置 | 49〜51ページ目 |
リハビリテーション 疾患別リハビリテーションの評価では、廃用症候群リハビリテーション料が新設された(図1)。脳血管疾患等リハビリ料の「廃用症候群の場合」を独立させた形で、点数は据え置かれた。脳血管疾患等リハビリ料の施設基準を満たしていれば、新たに届け出せずに算定できる。 廃用症候群リハビリ料のポイントは、対象が「急性疾患等に伴う安静による廃用症候群であって、一定程度以上の基本動作能力、応用動作能力…
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