特集1 徹底分析 2016年度診療報酬改定〜認知症の主治医機能を高く評価 在宅中心の診療所が外来を強化する動きも
日経ヘルスケア 第318号 2016.4.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第318号(2016.4.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3222字) |
形式 | PDFファイル形式 (621kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜54ページ目 |
外 来 外来では、診療所や中小病院の医師の主治医機能に対する評価が拡充されたほか、これまでの改定に引き続き、大病院との機能分化を進めるための見直しが行われた。 目玉となるのは、認知症を有する患者への主治医機能を評価する認知症地域包括診療料と認知症地域包括診療加算の創設だ(図1)。前回の改定で主治医機能を評価する地域包括診療料と地域包括診療加算が新設されたが、この仕組みをベースに認知症とその他の疾患…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3222字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。