特集１ 徹底分析 ２０１６年度診療報酬改定〜急性期から地域包括ケアへの移行進める 回復期ではリハビリ実績に基づく評価も
日経ヘルスケア 第318号 2016.4.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第318号（2016.4.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3435字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （630kb） |
| 雑誌掲載位置 | 33〜35ページ目 |
急性期後・回復期入院 一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」（以下、看護必要度）の見直しにより、７対１一般病床の絞り込みがさらに進むとみられる一方、急性期後や回復期を担う病床については評価の充実が図られた。新しい７対１一般病棟入院基本料の基準を満たせない病棟の転換先として有力視される地域包括ケア病棟では、要件が実質的に緩和。今後、７対１からの移行が加速しそうだ。大病院は届け出病棟数に制限 前回の…
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