特集1 徹底分析 2016年度診療報酬改定〜手術や救急重視の新・看護必要度で明暗 「7対1を維持できるか」が最大のテーマに
日経ヘルスケア 第318号 2016.4.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第318号(2016.4.1) |
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ページ数 | 5ページ (全4608字) |
形式 | PDFファイル形式 (754kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜29ページ目 |
急性期入院 急性期入院の最大の目玉は、一般病棟用の重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)の見直しだ。社会保障制度改革国民会議が示した「2025年モデル」に照らすと、7対1病床は依然として過剰な状態にある。そのため前回改定に引き続き、今改定でも7対1入院基本料の施設基準である看護必要度の要件が厳格化された。 看護必要度は救急医療や外科手術を手厚く評価する方向で見直され、該当患者割合の基準は「1…
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