特集 徹底分析 2012年度介護報酬改定 実質マイナス改定で経営に逆風〜【訪問看護】既存サービスで唯一の手厚い評価
日経ヘルスケア 第270号 2012.4.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第270号(2012.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2876字) |
形式 | PDFファイル形式 (301kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
◎30分未満は約11%増に→サービスの短時間化を図れば増収に◎訪問看護7は大打撃→時間区分の見直しで収入大幅減の恐れも 「医療必要度の高い要介護者を在宅で支える仕組みを作る上で、第一歩の改定になった」──。日本看護協会常任理事の齋藤訓子氏は訪問看護の改定内容をこう総括する。その言葉通り、今改定で訪問看護は手厚く評価された。 その象徴が人件費比率の55%から70%への引き上げ。人件費比率は各介護保険…
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