特集 徹底分析 2012年度介護報酬改定 実質マイナス改定で経営に逆風〜【訪問介護/訪問入浴】「生活援助45分化」で報酬切り下げ
日経ヘルスケア 第270号 2012.4.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第270号(2012.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3272字) |
形式 | PDFファイル形式 (455kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜67ページ目 |
◎生活援助が45分区切りに→従来サービス継続できればプラスも可能◎身体介護に20分未満を創設→要件厳しく大半の事業者は算定できず 「お世話型から自立支援へ」の流れを受けて、訪問介護では基本報酬(訪問介護費)が見直され、各種加算が新設された。 最も影響が大きいのは、生活援助の時間区分の見直しだ(図1)。提供時間を60分区切りから45分区切りに再編した上で、報酬単価も切り下げた。身体介護に続いて生活援…
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