特集 徹底分析 ２０１２年度診療報酬改定 見えてきた勝ち残りへの「一手」〜【外来】診療所と病院の機能分担を明確化
日経ヘルスケア 第270号 2012.4.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第270号（2012.4.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3282字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （488kb） |
| 雑誌掲載位置 | 21〜23ページ目 |
◎地域医療貢献加算を改編→算定に意欲見せる診療所が増加◎大病院の初診料などを引き下げ→紹介率・逆紹介率アップが必須◎複数科受診のルールを緩和→再診料・外来診療料３４点を算定可能に 外来医療に関する今改定のポイントは、診療所の時間外対応の体制を強化する一方で、大病院の一般外来の縮小を促す方針を強く打ち出した点にある。 診療所の外来に求める機能を明確に示したのが、地域医療貢献加算の見直しだ。時間外対応…
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