特集 徹底分析 2012年度診療報酬改定 見えてきた勝ち残りへの「一手」〜【全体動向】実績評価により機能分化促す 連携推進への様々な仕掛けも
日経ヘルスケア 第270号 2012.4.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第270号(2012.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2742字) |
形式 | PDFファイル形式 (323kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
今改定のキーワードは「機能分化・強化」と「連携」。診療実績などの算定要件を厳格化し、それを満たせる医療機関を選別する流れが強まった。開業医のグループ診療など、様々なパターンの連携を促す項目が新設された点も注目ポイントだ。 改定率が全体で0.004%と、わずかなプラスとなった2012年度診療報酬改定。厳しい財政状況の中、かろうじてプラス改定にこぎ着けた形だ。 前改定の0.19%を下回る改定率だが、医…
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