特集　徹底分析　２０１２年度診療報酬改定　見えてきた勝ち残りへの「一手」〜【亜急性期入院・リハビリテーション】亜急性期・回復期病棟の再編始まる
日経ヘルスケア　第270号　2012.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経ヘルスケア　第270号（2012.4.1）
ページ数	4ページ　（全4450字）
形式	PDFファイル形式　（418kb）
雑誌掲載位置	30〜33ページ目

◎亜急性期入院医療管理料を整理→算定日数短縮で現場に影響◎回復期リハビリ病棟入院料に上位ランク→算定できなければ減収に◎維持期リハビリの点数を引き下げ→迫られる介護保険への移行　今改定で抜本的に見直されたのが、亜急性期入院医療管理料と回復期リハビリテーション病棟入院料（図１）。病床単位と病棟単位の違いはあるものの、ともに急性期後の患者を受け入れ、診療機能に類似する部分が多いことから、対象となる患者…