特集2 決定 2012年度診療報酬改定 機能分化の方針を色濃く反映〜一般病棟の長期入院・慢性期入院 厳しい選択迫られる13対1・15対1病院 療養病床は在宅医療との連携が鍵
日経ヘルスケア 第269号 2012.3.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第269号(2012.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1202字) |
形式 | PDFファイル形式 (227kb) |
雑誌掲載位置 | 46ページ目 |
今改定の焦点の一つだった13対1・15対1一般病棟の長期入院の扱いには、大なたが振るわれた。 これまで、90日を超えて入院している患者に適用していた特定除外制度を廃止。それに代えて(1)90日を超えても出来高算定できるが平均在院日数の計算対象に含める、(2)平均在院日数の計算対象外にできるが報酬は療養病棟入院基本料1と同じ──の2パターンを設け、医療機関が病棟ごとに選択する形にした。特定除外患者…
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