特集2 決定 2012年度診療報酬改定 機能分化の方針を色濃く反映〜その他重点分野 3次救急医療機関への患者集中を回避 認知症の外来診療の評価も拡充
日経ヘルスケア 第269号 2012.3.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第269号(2012.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1323字) |
形式 | PDFファイル形式 (189kb) |
雑誌掲載位置 | 48ページ目 |
これまで紹介した急性期入院や在宅医療などのほか、今改定で特に評価されたのは救急、小児・周産期、認知症医療、緩和医療の4領域だ。 救急では、3次救急医療機関に患者が集中している状況を改善するため、救急医療後の患者の早期転院を評価する救急搬送患者地域連携紹介・受入加算の算定要件を緩和。変更点は、(1)対象患者を入院5日以内から7日以内に、(2)同一医療機関が紹介加算、受入加算のいずれも届け出可能に、…
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