特集2 決定 2012年度診療報酬改定 機能分化の方針を色濃く反映〜亜急性期入院・リハビリテーション 亜急性期・回復期病棟の機能を整理 外来リハビリは毎回の診察が不要に
日経ヘルスケア 第269号 2012.3.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第269号(2012.3.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1078字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
今改定で、一般病院や慢性期病院の病棟編成への影響度が大きいとみられるのが、亜急性期入院医療管理料と回復期リハビリテーション病棟入院料の見直しだ(図3)。亜急性期病床に、回復期リハビリ病棟の方が適した患者が入院しているといった問題が中医協で議論に上り、それに応える形で再編が行われた。 具体的には、亜急性期入院医療管理料の対象となる患者像を明確化。疾患別リハビリの有無で分け、管理料1(2061点)は…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1078字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 特集2 決定 2012年度診療報酬改定 機能分化の方針を色濃く反映〜外来 地域医療貢献加算を改称・再編 大病院に外来を制限する仕掛けも
- 特集2 決定 2012年度診療報酬改定 機能分化の方針を色濃く反映〜急性期入院 7対1病院の絞り込みが始まる チーム医療の評価アップで増収も
- 特集2 決定 2012年度診療報酬改定 機能分化の方針を色濃く反映〜一般病棟の長期入院・慢性期入院 厳しい選択迫られる13対1・15対1病院 療養病床は在宅医療との連携が鍵
- 特集2 決定 2012年度診療報酬改定 機能分化の方針を色濃く反映〜在宅医療・訪問看護 24時間対応の医療機関に手厚い配分 退院前後などの訪問看護も評価へ
- 特集2 決定 2012年度診療報酬改定 機能分化の方針を色濃く反映〜その他重点分野 3次救急医療機関への患者集中を回避 認知症の外来診療の評価も拡充