特集1 徹底検証 2012年介護保険制度改正 既存サービスから「地域包括ケアへ主役交代」〜高齢者住宅・介護保険施設編 有老ホームで権利金禁止へ 介護療養病床は6年存続
日経ヘルスケア 第258号 2011.4.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第258号(2011.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4595字) |
形式 | PDFファイル形式 (813kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜31ページ目 |
今回の制度改正は有料老人ホームに多大な影響を与えそうだ。経過措置が設けられる見込みではあるものの、入居費用として権利金などの受け取りが認められなくなり、契約を見直す必要が出てくる可能性が高いからだ。介護保険施設関連では、介護療養病床の廃止期限が6年延長されることとなった。 有料老人ホームへの規制強化──。高齢者住宅の分野で法改正の影響が特に大きい項目を挙げると、この点に集約されるだろう。 介護保険…
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