特集１ トビラ〜揺れる後期高齢者医療制度
日経ヘルスケア 第224号 2008.6.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第224号（2008.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全283字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （400kb） |
| 雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
「保険料負担に耐えられない」「登録医制への布石だ」「延命治療の中止を促している」──。被保険者、地域医師会など多方面から上がった火の手に不安定な政局が絡み、後期高齢者医療制度は、本質論を置き去りにしたまま一気に炎上した。新制度の行方は混沌としているが、逆風の中、後期高齢者向けの新報酬に取り組む例も出始めている。取材・文◎米田 勝一大荒れの船出の背景バッシング先行で本質論棚上げ政争の具と化し混乱拡大…
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