特集1 揺れる後期高齢者医療制度〜【PART 3 終末期医療・入院】終末期相談支援料は凍結へ 退院調整の取り組みはこれから
日経ヘルスケア 第224号 2008.6.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第224号(2008.6.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4473字) |
形式 | PDFファイル形式 (821kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜32ページ目 |
多分に曲解に基づく批判が先行し、存続の危機に立たされている後期高齢者終末期相談支援料。現在、与党は、廃止を含めて見直しを検討中だ。また、後期高齢者の入院点数については、本格的な取り組みはまだ始まっていない。 政争の具。今、この言葉に最もぴったりと当てはまるのが、今回の改定で新設された後期高齢者終末期相談支援料かもしれない。 「その真の狙いは、延命治療の中止を促すことだ」。多分に誤解と曲解に基づくこ…
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