私のクリニックプラン 下北沢トモクリニック(東京都世田谷区)〜「院内の中心に配した診察室は、形状を卵形にしてポプラの集成材で囲むなど、診療所くさくない雰囲気の演出を心がけました」
日経ヘルスケア 第122号 1999.12.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第122号(1999.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全1920字) |
形式 | PDFファイル形式 (130kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜54ページ目 |
下北沢トモクリニックのレイアウトには、通常の診療所とは異なる大きな特徴がある。10m2ほどの広さのある診察室が、院内のほぼ中央に位置しているのだ(図参照)。 さらに、その形状も個性的だ。音楽ホールなどで使われるポプラの集成材を組み合わせた壁で囲まれた診察室は、卵型になっている。「医療」を全くイメージさせない診察室 一風変わったレイアウトやデザインを採用した理由について院長の村上氏は、「患者が感じ…
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