Ｂｒｅａｋｔｈｒｏｕｇｈ 特集１ エレから水素〜中核部材は寡占状態 パナや東レが覇権握る可能性も
日経エレクトロニクス 第1259号 2024.1.1
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1259号（2024.1.1） |
|---|---|
| ページ数 | 12ページ （全15204字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3635kb） |
| 雑誌掲載位置 | 53〜64ページ目 |
第３部：技術世界にパソコンメーカーは多数あれど、肝心のマイクロプロセッサーは２社程度の寡占状態だ。世界の水電解装置市場は中国勢も含めると１００社以上がしのぎを削るレッドオーシャンだが、中核部材は少数メーカーの寡占状態にある。そうした中、日本のエレクトロニクス産業から、この寡占を覆す可能性のある技術や部材を開発するメーカーが現れてきた。水電解装置市場は、主なメーカーだけでも数十社、まだ無名なスタート…
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