Breakthrough 貼り合わせで限界を超える〜貼って剥がす技術、組み合わせが威力を発揮
日経エレクトロニクス 第1162号 2015.12.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1162号(2015.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2744字) |
形式 | PDFファイル形式 (762kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
次世代貼り合わせ技術とは、ウエハーまたは半導体チップの種類を問わず、常温または200℃以下の低温で貼り合わせたり、逆に剥離(はくり)したりすることで、非常に高い性能や低コストのデバイスを製造する技術である。要素技術としては必ずしも新しくないが、それらの組み合わせが新しい応用を生みつつある。拡散接合から転換 エレクトロニクスにおける接合技術は、はんだが中心となる時代が長い間続いた(図A−1)。微細化…
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