Emerging Tech 電子機器〜“おまけ”から“実用”へ 幻滅期から脱出目指すAR
日経エレクトロニクス 第1162号 2015.12.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1162号(2015.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4840字) |
形式 | PDFファイル形式 (1138kb) |
雑誌掲載位置 | 73〜76ページ目 |
拡張現実(AR:Augmented Reality)が新技術によって、さらに実用的になる可能性が見えてきた。これまでのARは、物体認識のためのマーカーをあらかじめ仕込むといった手間があり、応用も“おまけ”の情報を表示するものが多かった。ここへ来て、応用を広げる可能性のある技術が幾つも登場している。AR像の表示に必要な物体の3次元モデルを手軽に構築できる技術などで、新たな提案が出てきた。 現実の空間…
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