NEレポート〜8K時代のCMOSセンサー NHKの次の一手は結晶セレン
日経エレクトロニクス 第1137号 2014.6.23
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1137号(2014.6.23) |
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ページ数 | 2ページ (全2016字) |
形式 | PDFファイル形式 (697kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
NHK放送技術研究所(以下、NHK技研)は、光電変換膜として結晶セレンを採用するCMOSイメージセンサーを開発したと発表した。Si製のフォトダイオードの代わりに結晶セレンを採用することで、大幅な高感度化が狙えるという注1)。開発品を、「技研公開 2014」(2014年5月29日〜6月1日)で初披露した。 実用化の時期としてNHK技研が視野に入れているのが、8K放送の導入ターゲットとされる2020…
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